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经营学教授推荐 | 东京大学

发布时间: 2024年10月21日    作者:致远尚升

东京大学是著名的日本旧帝大之一,也是日本排名最高的学府,每年都有许多学子竞争进入东京大学就读。


东大的经济学研究科每年只有一次入试,考生可以选择报考「経済専攻」或「マネジメント専攻」。经营学就隶属「マネジメント専攻」。


从2024年度入学考试开始,东大恢复了笔试,这意味着出身校一般的同学也有很大机会通过笔试合格。此外,报考东大经营学不需要选择志望教授,考生只需专心准备计划书和笔面试~


虽然不用提前选教授,但进入面试时,大概率会遇到与自己方向匹配的教授。因此建议大家提前了解教授,针对性进行准备。由于东大目前招收学生的教授比较少,竞争也就变得更加激烈。接下来就让小远带大家了解一下东大经营方向的几位教授





组织方向


1.

稲水 伸行(いなみず のぶゆき)


■研究領域:

経営科学、経営組織論、組織行動論


■研究关键词:

シミュレーション /クリエイティビティ / 意思決定 / ビッグデータ / 創造性(クリエイティビティ) / オープン化 / 生産職場 / リーダーシップ / 組織適応 / 管理者行動 / 環境適応 / 組織学習 / オフィス / 組織デザイン / コミュニケーション


■教授概况:

稲水伸行教授参与了经营学领域著名书籍「よくわかる経営管理 」的编写。稲水教授的另一本著作「流動化する組織の意思決定:エージェント・ベース・アプローチ」曾获得日本组织学会的高宮賞。想要进一步了解稲水教授的同学不妨阅读这本著作。


■最近的研究课题:

日本企業の職場組織の動態について、定量・定性の両面から調査分析を行うとともに、コンピュータ・シミュレーションを用いたモデル化にも取り組んでいる。特に、職場の物理的環境や情報技術の導入、人事施策がどのようにして職場の広い意味での成果(生産性やクリエイティビティ)につながるのかについて研究している。ホワイトカラーの職場であるオフィスだけでなく、ものづくりの現場も調査するほか、最近では営業組織に関する研究にも取り組んでいる。



2.

舟津昌平(ふなつ しょうへい)


■研究領域:

経営組織論、イノベーションマネジメント


■研究关键词:

定性研究 / アカデミックエンゲージメント / 大学発ベンチャー / 制度複雑性 / 組織間協働 / イノベーション / 産学連携


■教授概况:

舟津昌平老师于2023年刚刚入职东大,目前的职位是讲师。曾出版著作「制度複雑性のマネジメント」。相比稻水教授,舟津讲师的研究资历和实绩都比较少。但是作为东大经营学少数的组织方向老师,研究计划书选择了组织方向的同学有必要了解舟津讲师的相关研究。


■最近的研究课题:

組織(たち)のイノベーションマネジメントを、経営組織論の観点から研究している。経営学における質的研究法にも興味がある。



战略方向


3.

大木 清弘(おおき きよひろ)


■研究領域:

国際経営論、国際人的資源管理論、ものづくり経営論


■研究关键词:

日本企業 / 多国籍企業 / 国際経営 / 海外子会社 / 現地調達 / 拠点間競争 / アジア / 開発 / 生産 / マーケティング / 逆駐在 / 駐在員 / 現地化 / 意思決定権限 / 協調 / 競争 / 拠点間協調 / 意思決定の権限 / 自律性 / 拠点内協調 / 拠点間関係 / 製造業 / 海外派遣者 / 海外工場 / 依存と自律 / 競争と協調 / 能力構築


■教授概况:

随着战略方向原先的看板新宅純二郎教授的定年退休,与新宅教授研究方向相近的大木清弘教授成为了战略方向新的热门教授之一。大木教授参与了「よくわかる経営管理」 和「ものづくりの国際経営戦略」等书籍的编写,在日本经营学术界具有一定的声望。此外, 大木教授的很多研究都涉及国际经营战略,作为最近的研究热点,国际经营战略是很多同学的研究计划书的课题,因此这部分的同学有必要阅读了解大木教授的相关研究。


■最近的研究课题:

日本企業の製造業を中心に、海外子会社のパフォーマンス向上に必要なマネジメントについて、定性・定量の両面から研究をしている。特に「日本拠点からの支援」「日本拠点からの自律性」「ヒト・モノの現地化」「日本拠点を含めた他国拠点との競争・協調関係」が海外子会社のパフォーマンス向上に与える影響に注目している。また、優れた駐在員や工場長を育成するための人事施策についても研究している。国際経営以外でも、ICTと組織運営の関係を見るという視座から、ものづくり分野におけるIoTの研究、コールセンター運営の研究も行っている。



4.

桑嶋 健一(くわしま けんいち)

■研究領域:

技術経営、経営戦略


■研究关键词:

製品開発 / 機能性化学 / 組織能力 / プロセス産業 / 競争優位 / 研究開発 / 製薬産業 / 製品開発システム / 組立産業 / 機能性化学品 / 企業戦略 / 新規事業開発 / 事業戦略 / 医薬品産業 / 医薬品 / 意思決定


■教授概况:

桑嶋健一教授的研究主要集中在技术经营领域,比较多的涉及到日本的ものづくり理论和日本式经营等相关的内容。桑嶋教授过去的很多研究课题都以特定的产业,例如组装产业、机能性化学产业、制药产业等为研究对象,探讨产品开发相关的内容。与技术经营研究方向相近的同学不妨多多阅读桑嶋教授的著作和论文。


■最近的研究课题:

企業の研究開発や製品開発に関わる戦略・組織マネジメントを中心とした実証研究を行っている。医薬品や化学品などのプロセス産業を主たる分析対象としているが、産業横断分析を行うために、他産業についても幅広く調査を行っている。



市场方向


5.

阿部 誠(あべ まこと)


■研究領域:

マーケティング・サイエンス、消費者行動、行動経済学


■研究关键词:

ベイズ統計 /消費者行動 / 顧客生涯価値 / 顧客関係管理 / RFM分析 / 顧客 / ベイズ推定 / 周期性 / 離脱 / 顧客関係管理(CRM) / 異質性 /ブランド選択 / スキャナーパネル・データ / 競争 / スキャンパネルデータ / ソーシャルネットワーク / 1to1マーケティング / 新規顧客獲得 / 既存顧客維持介入


■教授概况:

阿部誠教授是东大市场方向的热门教授,从1998年开始就在东大任职,资历非常深厚。阿部教授的著作有「マーケティング・サイエンス入門 -- 市場対応の科学的マネジメント」和「リサーチ・マインド 経営学研究法」等。阿部教授的研究主要集中在消费者行动和顾客价值方面,由于目前东大市场方向的教授只有阿部教授一位,选择市场方向的同学一定要特别关注。


■最近的研究课题:

個人レベルのマーケティング現象を分析し、インプリケーションを研究する。情報技術の発達により、大量の消費者行動データが収集可能となり、個人レベルデータの研究が重要性を増している。ベイズ統計手法やマルチエージェント・シミュレーション手法を使用し、顧客の行動を理解し、CRMやワン・トゥー・ワン・マーケティングに応用することを目的としている。



6.

元木 康介(もとき こうすけ)

■研究領域:

消費者心理学、消費者行動論、食行動科学、感覚マーケティング、応用心理学


■研究关键词:

食心理学 / 多感覚知覚 / 音声 / クロスモーダル / 消費者心理学 / 消費者行動 / 味覚 / 感覚間協応 / 音楽ジャンル / 栄養素 / 色 / 形 / 応用心理学 / 食行動 / fMRI / 感覚間連合 / 聴覚 / 音象徴 / 感覚間相互作用


■教授概况:

元木康介老师从2022年开始在东大任职,目前的职位是讲师。相较于阿部教授,元木讲师的研究内容更加新颖。涉及应用心理学方向相关的同学可以重点关注元木讲师的研究。


■最近的研究课题:

多感覚知覚、クロスモーダル、感情、味覚、食行動、購買行動、ブランドネーム、アイトラッキング、fMRI、パッケージ、プロダクトデザイン、広告、持続可能性、健康増進、社会的要因、店舗環境


以上就是东大经营方向几位教授的介绍,同学们可以关注与自己研究方向更接近的教授,针对性的准备面试。


今天的分享就到此结束了,欢迎大家私信小远获得更多详细考学情报。

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